*「長い、まえがき」を読まなくても作れますが、読むともっと美味しくなるかもしれないです。
長い、まえがき
小さい頃、食卓に焼きそばが出てくると、とても嬉しかったのを憶えています。それは、ハンバーグ、餃子、カレーなど、もっと手間のかかる料理と同じくらいの嬉しさでした。
大人になり、自分で料理をするようになって、餃子、ハンバーグ、カレーを作れるようになりました。それよりもっと手をかけたり、自分の好みに合わせた料理も作るようになりました。
そんな今、焼きそばを作って食べると、やっぱり美味い。
生麺で粉末ソース、3食入り。このタイプのソース焼きそばは、「自分の作れない味を、てっとり早く、いとも簡単につくれてしまう」とても素晴らしい商品だと私は思っています。
オーソドックスなスタイルはありながらも、焼きそばに入れる具や、作り方のちょっとしたこだわりは、家庭によって様々。しかも、手軽に作れる。焼きそばは、もはや、味噌汁と同じくらいの日本の家庭料理なのではないでしょうか。
いつも常備している肉と野菜で、短時間で調理でき、さらに、生麺は冷凍保存可能なので、1人暮らしにも強い味方になります。
私がわざわざレシピを紹介する必要もないくらい手軽に自由に作れる焼きそばですが、今回は私が学生の頃からよく遊んでいた街の名物のじゃがいも入りの焼きそばをイメージして作る、お気に入りの焼きそばのひとつを紹介させていただきます。
「ポテト入り焼きそば」の作り方、ぜひ、ご覧ください。
レシピの特徴と情報
このレシピは、こんな時にオススメです
- やきそばを食べたい
- お米が無い
- 自分の味以外のご飯を食べたい
- キャベツ消費
このレシピの特徴
- モヤシは冷凍保存できず、日持ちも短いので、常備ストックしてない為に不使用
- 具は豚こま肉、キャベツ、じゃがいもだけ
- 主食、肉、野菜を同時接種できる
このレシピの情報
- 調理時間 30分
- 費用目安 3皿500円
- 主な調理器具 フライパン大(26Cm以上)深型
材料
作り方
手順一覧
詳しい作り方
おつかれさまでした~あとがき~(まとめ)
以上、この記事では「ポテト入り焼きそば」の作り方を紹介しました。
もし「じゃがいもが邪魔だな、入れなくてよいかなあ」と感じた方がいたら、ぜひ、どうにか3回は作って食べてください。気が付くと、じゃいがいも無しでは満足できくなっています。私も、まさにそうでした。
下記に具の提案を書きました。いろいろ試して、自分の好みを焼きそばを作っていきましょう。
みなさんの美味しく面白い自炊に、今回の記事がお役に立てたら幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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