「生姜サラダチキン」のレシピの記事です。
レシピの特徴と情報
1週間に2~3枚作って食べている、私の鉄板メニューの1つです。
いくつかの方法を試して、自分好みに改良して、この方法にたどり着きました。いまのところの決定版です。
そのまま食べても、料理の素材としてもいろいろと便利に使えますが、キュウリなどの野菜と一緒に食べるのが、一番の好みです。
「生姜サラダチキン」の作り方、ぜひ、ご覧ください。
- 調理時間 10分(加熱後の放置時間を除く)
- 費用目安 2食分で350円
- 主な調理器具 耐熱容器(加熱用)、ビニール袋(マリネ液揉み込み用)
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材料
2食分
- 鶏胸肉・・・330g(300~350gを選ぶ)
- (A)塩・・・鶏肉の1%の重量(今回はだいたい3g)*約小さじ1/2
- (A)砂糖・・・鶏肉の1%の重量(今回はだいたい3g)*約小さじ1
- (A)生姜・・・鶏肉の2%の重量(今回はだいたい6g)*チューブでも可
- (A)酒・・・大さじ1
砂糖と塩は種類によって重さが違うので、自分が使っている砂糖と塩の重さを量ってメモしておくと便利です。
※塩 = 小さじ1で約6g
※砂糖 = 小さじ1で約3g
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作り方
手順一覧
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詳しい作り方
①マリネ液を作る
生姜をすりおろし、(A)の材料を全て混ぜる
※この工程で作っておくと後が楽です。
※(A)=砂糖、塩、生姜、酒
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②胸肉にフォークで穴を空ける
- 両面の全体にフォークで穴を空ける
※味の浸透目的
- 皮が嫌いな人はここで取り除く
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③鶏胸肉にマリネ液を揉み込む
- 袋は縛らずに(破裂防止)台の上に置き、手のひらで潰すように揉み込む
※指で揉むを穴が空くので注意
<参考>二個同時仕込み
- ちなみに私は毎回2、3個仕込んで、1つはその日に調理し、残りは冷凍保存します。
- 冷凍したものを調理する場合は、使う前日に冷蔵庫に移し、1日かけてゆっくり解凍させ、調理前は冷蔵庫から出し10分前後放置し、常温にしてから調理します。
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④電子レンジで加熱、その後に放置
- ③の漬けた肉を耐熱容器に移し、すごいふんわりラップをする
※ふんわりは破裂防止
- 5分加熱する
*600wか700w
- 加熱完了後、電子レンジから出さずにそのまま15分放置
※加熱中、止むを得ず空ける場合は、容器を蒸気がとても高温の為、火傷注意!
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⑤15分放置後、切り分けて完成
- 加熱後に、15分放置して取り出す
*耐熱容器の素材によっては15分後もとても熱いので火傷に注意
- まな板に移し、余分な水分等をキッチンペーパーで軽く拭き取る
*当日食べ無い場合も、ここまでは済ませ、別の容器に移す(臭みが出る為)
- 好みの厚さで切って完成
*5mmくらいがオススメ
*火が通りが心配な場合は、スライスする前に、中ほどを切り確認。火が通ってなかったら、30秒から1分位、再加熱
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おつかれさまでした~あとがき~(まとめ)
以上、この記事では、生姜チキンサラダの作り方を紹介しました。
途中でも触れましたが、2、3個を同時に仕込んでおくと、平日にめちゃくちゃ楽で嬉しいです。
そのままおやつに食べても良し、胡椒やドレッシングで野菜と食べても良し、サンドイッチにしても良し。
私は「生姜キャベツ塩ラーメン」にチキンサラダを乗せて、贅沢チャーシュー麺にするのも楽しみです。
みなさんの美味しく面白い自炊に、今回の記事がお役に立てたら幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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