筋トレや健康を意識した食生活を続けていると、「自炊の時短」と「栄養価の高い食材のストック術」は常に課題ですよね。
今回は、私が最近ハマっている【デルモンテ あらごしトマト】の冷凍保存テクを紹介します。一人暮らしでも使い切りやすく、平日のPFCバランス飯にも活躍してくれる優秀アイテムです。
デルモンテ あらごしトマトってどんな商品?
完熟トマトだけを使用し、余計な味付けをしていない「デルモンテ あらごしトマト」は、無添加&砂糖不使用。
料理のベースとして使いやすく、糖質や脂質をコントロールしやすいのが特長です。
僕がこの商品を選ぶ3つの理由
- 食塩相当量ほぼゼロで味の調整が自由
- コスパが良く、1パック(388g)で数品作れる
- 完熟トマト使用で、他のトマト缶より味がとにかく濃厚!
一人暮らしだと開封後がネック|冷凍保存のすすめ
自炊していてよくあるのが、「1回で使い切れない問題」。
1度の料理で1パックを全部を使うメニューばかりではないので、開封後数日で劣化するのも心配。
かといって数日続けてトマトソースを使う献立にも飽きがくる…。
そこで実践しているのが【小分け冷凍】です。
冷凍保存の手順|実際にやってる方法
私がオススメするのは、1パックをタッパー(保存容器)を使い3等分する方法です。製氷皿でもっと小分けにする方法もありますが、3等分保存する理由は次の3つです。
- 製氷皿で保存するよりも簡単で手間が少ない
- 3等分の量(約120g)はいろんな料理の1~2皿分に適している
- 料理をする時に再軽量ししなくて済む
では、次で私が実際にやってる方法をご紹介します。
用意するもの
- タッパー(保存容器)*耐熱、冷凍可能な物
- 清潔なスプーン
- キッチンスケール
冷凍手順(所要5分)

- ①タッパー(保存容器)にあらごしトマトを流し入れる(1つ=約120~130g)
- ②フタをして冷凍庫へINして完了
手順を一応かきましたが、容器に入れて冷凍庫に入れるだけです。使う時は電子レンジで解凍してください。
高PFCメニューに大活躍|冷凍あらごしトマトの使い道
冷凍したあらごしトマトは、必要な量を手軽に使えて、冷蔵保存よりも長持ち。忙しい平日でも時短調理ができて、PFCバランスを意識したメニュー作りにも最適です。
特に私がよく使うのは、以下の4メニュー。どれもあらごしトマトを入れるだけで、ぐっと本格的な味になります。
ミネストローネ
野菜と豆を炒めて、冷凍あらごしトマトを加えるだけ。食物繊維もたんぱく質もとれるヘルシー系スープ。
スパイスカレー
玉ねぎ・にんにく・しょうがを炒め、あらごしトマトで煮込むだけ。鶏むねや豆類を入れてPFC調整。
パスタ
シンプルなトマトソースに冷あらごしトマトを使えば、レトルトよりも自然な旨みになるので減塩でも満足の味。
トマト煮込み
鶏むね肉や大豆ミート、野菜と一緒にコトコト煮るだけ。味付けは塩とハーブと白ワインでシンプルに。
冷凍保存で自炊のストレス激減
冷凍ストックを始めてから変わったことは次の3つです
- 平日夜の「料理めんどくさい」が激減
- 時間がない時でも栄養価の高い食事が用意できる
- 無駄に余らせて捨てることがなくなった
気軽に使えて、栄養バランスを考えやすく、しかも美味しい。自炊の味方です。
まとめ|“いい食材”は無駄なく、ラクに使いこなす
以上、この記事ではあらごしトマトの冷凍保存の方法を紹介しました。
「健康的な食生活を続けたい」
「でも手間はなるべく減らしたい」
そんな一人暮らしの自炊派には、デルモンテ あらごしトマト+冷凍保存の組み合わせがかなりハマります。なにより旨い!
みなさんの美味しく面白い自炊に、今回の記事がお役に立てたら幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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