レシピ

【平日15分で完成】追い玉ねぎ豚こまカレー|基本のマサラで手軽に本格スパイスカレー

追い玉ねぎ豚こまスパイスカレー レシピ

仕事終わりにサクッと作れる一皿

一人暮らしでも健康的で美味しいごはんを食べたい。
そんな人におすすめなのが「追い玉ねぎ豚こまカレー」です。

このレシピは週末に作って冷凍しておいた「基本のマサラ」(自家製のカレーの素)を使うことで、平日夜でもわずか15分で完成。
しかもシンプルな材料とスパイスだけで、本格インドカレーの味わいに仕上がります。


レシピの特徴

  • 短時間調理:冷凍ストックのマサラを使えば15分で完成
  • 本格的な味わい:最低限のスパイスでインド料理店の味
  • 健康的&コスパ良し:豚こま+玉ねぎで栄養バランスも◎
  • 追い玉ねぎ:基本のマサラに入っている他に具として追加した玉ねぎが満足感UP!

忙しい平日の夜でも「カレー屋巡り」カレー好きの舌を満足させられる、そんな一皿です。

この記事のレシピは稲田俊輔さんのレシピ本の中に出てくる「基本のマサラ」を使った私のアレンジレシピです。「基本のマサラ」の作り方はこの記事には掲載していませんので、ぜひ、稲田俊輔さんのレシピ本をご覧ください。すばらしい本です。

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材料(2皿分)

追い玉ねぎ豚こまスパイスカレー
  • 基本のマサラ・・・2皿分
    ※作り方は稲田俊輔さんのレシピ本を参照(冷凍ストックOK)
  • 豚こま肉・・・150g
  • 玉ねぎ・・・1/2個(100g)
  • ・・・2g
  • ガラムマサラ・・・2g
  • ・・・100cc
  • サラダ油・・・小さじ1

作り方

作り方の一覧

写真付の作り方

フライパンに油を入れ、玉ねぎを強めの中火で炒める。軽く焦げてきたら火を止める。
追い玉ねぎ豚こまスパイスカレー

玉ねぎは繊維にそってスライス。あまり動かさないで放置。フチが焦げはじめたら返して様子をみていく。

火を止めた状態でマサラと豚肉を加え、全体を混ぜる。
追い玉ねぎ豚こまスパイスカレー

豚こま肉は一口サイズに切るか、ちぎっておく。混ぜるのは菜箸がオススメ。冷凍保存した基本のマサラを使う場合は人肌くらいに解凍&温めをしておく。

追い玉ねぎ豚こまスパイスカレー

肉の表面を基本のマサラでコーティングするイメージ。(火は止めたまま)

点火し強めの中火で肉の表面が色づくまで炒めた後、塩・ガラムマサラ・水を加え、強火で沸かし、蓋をして弱火で5分煮込む。
追い玉ねぎ豚こまスパイスカレー

あまり動かさない。動かすと肉汁が外に出て、硬くなったり臭くなったり油っぽくなる。上から見て8割くらい火が通ったら一度だけ返すくらいが良い。

追い玉ねぎ豚こまスパイスカレー

塩・ガラムマサラ・水を加えたら混ぜる、強火で一度沸かす。

追い玉ねぎ豚こまスパイスカレー

沸いたらフタをして弱火で5分煮る。

器に盛りつけて完成!
追い玉ねぎ豚こまスパイスカレー

好みの水分量になるように煮詰め時間で調整してください。

追い玉ねぎ豚こまスパイスカレー

私は「カレーライススタイル」が好みなので、スパイスカレーもこうです。

参考&おすすめ本

今回のレシピは、南インド料理の名シェフ・稲田俊輔さんの著書
「南インド料理店総料理長が教える だいたい15分! 本格インドカレー」の「基本のマサラ」をベースに使っています。「基本のマサラ」は冷凍保存できるので、最強です。

僕はこの本に出会って、食生活が変わったと言っても過言ではありません。この本のおかげで、気になっていたけどずっと挑戦できないでいたスパイスカレーのある生活を始められました。

稲田俊輔さんが、インドカレー(スパイスカレー)を自宅で食べられるように、シンプルに簡単に、なによりも美味しく説明してくれる、すばらしい本です。

「基本のマサラ」の作り方をこの記事で無断掲載できないのでこの本を紹介するのですが、それを抜きにしても、1人一冊もっていても良いのでは?と思うほどにすばらしく、役立ちます。

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まとめ

以上、この記事では「追い玉ねぎ豚こまカレー」の作り方と稲田俊輔さんのレシピ本の紹介をしました。

  • 平日夜でも15分で作れる「追い玉ねぎ豚こまカレー」
  • 基本のマサラを冷凍ストックしておけば、失敗知らずで本格的な味
  • シンプルな材料でコスパ◎、しかも健康的

「基本のマサラ」の作り方やアレンジレシピは、稲田俊輔さんの本をご覧ください。最高、最強のです。

みなさんの自炊生活に、今回の記事がお役に立てたら幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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